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 古代ギリシャ語で「無限の力」を意味する“TELOS”の名を冠したラインナップに、弟分のTELOS200がラインナップされました。上位モデルと同等の増幅回路を搭載し、加えて、ハンドリングが容易な出力サイズと筐体にまとめた大変にコストパフォーマンスの高い意欲作です。十分な駆動力とスピードを持つTELOSのパワーモジュール「JOB5 サーキット」により、このクラスでは最高の音離れの良さと、ドライブ力、透明でリアルな再生音を得ています。

 ゴールドムンドでは、再生音のリアリティを上げるための研究を、MITなど世界の名だたる研究機関とおこなっております。オーディオの再生音がリアルな自然音と異なる原因を徹底追究。その研究成果が、タイムエラーという概念です。アナログ信号経路は周波数帯域の制限により必ず時間軸特性が変質します(タイムエラー)。この時間軸特性の変質こそが、オーディオ再生音が自然音と異なる原因となることをつきとめました。このタイムエラーをできるだけ減らすには、周波数特性をできるだけ広くすることが有効です。TELOS200では、パワーアンプの入力からスピーカー出力端子までのパワーアンプ内のすべてのステージにおいて、メガヘルツ帯までもの周波数帯域を実現しています。これにより、TELOS200では、クラス最高の音のリアルさ、サウンドステージの広がりを得ています。



  • チャンネル定格出力200W/8Ωのハイパワー
    定格出力200W/8Ωというハイパワーにより、たいていのスピーカーをドライブできる実力を備えています。またクリップ前400Wという最大出力を保証。瞬間的な大パワーにもひずみを発生させること無い余裕の再生能力を持っています。
  • 超ハイスピード電源
    TELOS200では、4個のハイスピードトランスによる強力電源を搭載。小型トロイダルトランスをパラレル接続し、新たな整流回路設計と、電解コンデンサ容量をできるだけ小さくすることにより、増幅回路への電源供給を最速で行なう設計としています。
  • アドバンスドサーマルグラウンディング構造
    MOS-FETなど増幅素子は、特性に温度依存性があり、素子の温度により特性が変動してしまいます。すなわち、歪みの無い増幅のためには、各増幅素子の温度を常に均一とする必要があるのです。ゴールドムンドでは、従来より、すべてのパワー段MOS-FETを一枚の熱伝導性のよい純銅プレートに取り付け、パワー段の温度均一化を実現してまいりました(サーマルグラウンディング)。TELOSでは、このサーマルグラウンディングをさらに改良。金メッキされた純銅プレートを従来比2倍に拡大し、さらに、素子とプレート間の絶縁には十分な薄さと絶縁性能をもち、熱伝導をまったく妨げないポリイミドフィルム(= カプトン(R))を採用。熱によるトランジスタのゲイン変化、抵抗値の変動などによる歪みを取り除き、ダイナミックロスを従来以上に低減しています。
  • TELOSシリーズ専用「JOB5」サーキット
    TELOSに採用されている増幅回路「JOB5」では、従来ゴールドムンドが採用していた定評あった日立製MOS FETと完全互換のエキシコン製を採用。入力基板と出力基板を分離する構造とし、メカニカルグラウンディングの効果を最大としています。
  • ゲイン切り替えノブ装備。-9dBから+9dBまで3dBステップでレベル調整が可能です。
  • ゴールドムンドLINEAL SPケーブル専用コネクタ装備


■定格出力 200 W RMS(2-8Ω)
■最大出力 400 W(8Ω)
■周波数特性 0-300 kHz/±0.1dB, 0-1,000 kHz/±1dB, 0-3 MHz/±3dB
■入力感度 1.45 V RMS.(調整可能-9->+9dB)
■インピーダンス 50kΩ
■ディストーション TID<0.01%(-80dB)ダイナミック 
(0-40V/8Ω)THD<0.01%(-80dB)スタティック
■最大消費電力 1000 W(スタンバイ時60W)
■寸法・重量 240(W)400(D)205(H)mm(最大寸法)/25kg
■付属GOLDMUND POWER CABLE(L)


TELOS200にはデジタル入力端子は標準装備されません。(オプション)

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