Rolf Kelch > The Reference DD

ロルフ・ケルヒ

 



 ROLF KELCH氏の長年にわたるターンテーブル設計の経験と、新たな着想により、Reference(リファレンス)の名にふさわしい、今後のハイエンドアナログターンテーブルのスタンダードとなるべく生まれたモデルです。振動を完全に排除するテクノロジー極めて微細なレコード溝に刻まれた情報をロス無くすべて読み取るということは、外部からの振動、内部で発生する振動の両方を完全にシャットアウトして、不必要な針の動きを限りなく抑えることで達成されます。
  • 超重量級シャーシー
    低い周波数の振動の影響から逃れるには、重量級のシャーシが絶対必要条件です。従来のアナログレコードの観念を超える、広大なダイナミックレンジと再生帯域は、重く堅牢なシャーシーを持つReference DDでのみ実現可能な世界です。全重量:66kg (うち、アウタープラッター重量:15kg)
  • 適材適所に、複数素材を組み合わせて使用
    Reference DDでは、シャーシなどの構造物にMDFを使用しています。強度の高いMDFにあわせて砂状のバラストを組み合わせて超重量級シャーシを構成しています。アナログターンテーブルは、どんなものでも再生時に内部から不要な振動を発生しますが、この内部振動は、トーンアーム、シャーシ、プラッターに伝わり、再生音にノイズを付加してしまいます。Reference DDでは、内部損失の大きい木質材(MDF)を構造物に使用することで、内部振動を減衰させ、不要振動によるノイズが付加されることを完全に防いでいます。
  • ダブルサスペンション構造
    モーターがマウントされているベースに金属製の支柱が3本立ち、そこから伸びる3本のリーフサスペンション(板バネ)により全体をフローティングさせています。軸受け部のブロックは3点支持のスパイクでシャーシに接し、更に、軸受けそのものはワイヤーサスペンションによりシャーシからフローティングする構造を採用しています。このダブルサスペンション構造により、様々な周波数の振動をカットすることに成功しています。リーフサスペンションは共振周波数を可変することが可能。


  • ダブルモーターによるベルトドライブ駆動
  • クオーツコントロールシンクロナスモーターを2基使用したダブルモーター駆動。重量15kgの砲金製プラッターを駆動するに十分な起動トルクを発生します。
  • トーンアームフレキシビリティ
  • Reference DDでは、最大2基のトーンアームを装着可能。2基ともロング(12 inch) ・ショート(9 inch) どちらも装着が可能です。ご購入時には、ご指定されたトーンアーム用アームベースが一枚標準装備されます。
  • 別筐体による外部電源
  • アイソレーショントランスを装備した電源部は、別筐体で独立しており、電源にまつわる振動が悪影響を与えることは皆無です。
  • 内蔵ストロボによる速度アジャスト機能
  • 回転数 33 1/3, 45, 78 r/min 切替スイッチによる選択式

■回転数 33 1/3, 45, 78 r/min (3段階切替、フロント部切替スイッチにより選択)
■ワウ・フラッター 0.03 %
■Variation in Speed 0.1 % 以下
■Rumble 83.4dB (coupler) / 73.8 dB (disk)
■外形寸法・質量 600(W) x 610(D)x 250(H)mm・66 kg
Copyright (c) STELLAVOX JAPAN LTD. All rights reserved.
禁無断複製、無断転載. このホームページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。